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旅用の三脚は「一脚+ミニ三脚」が最強説

旅用の三脚に悩み続けてきたmasaya(@masayamuko)です。

いろんな三脚を試してきて、旅には「一脚+ミニ三脚」がいいんじゃないかという結論を出しました。今回はそんな話をします。

旅用の三脚の条件

飛行機にも乗せることができるサイズ、軽量、コンパクト、使いやすい。
ここらへんが条件だと思います。

ほとんどは好みによるところですが一般的に
サイズは小さければ小さいほど、重さは軽ければ軽いほどいいものだと思います。

まずもっとも守らないといけないのが飛行機での持ち運びが可能な点

飛行機にも持ち運べる三脚の条件

飛行機の機内持ち込み可能な三脚のサイズは「60cm未満」です。
なのでこれを第一条件としてあげる必要があります。

「一脚+ミニ三脚」が最強説

いろいろな三脚を試して見ましたが多くの高さをカバーできるものが見つかりませんでした。
今見ている一つの答えが「一脚+ミニ三脚」の組み合わせ

低い高さはミニ三脚のみ、高いところから撮りたい時はそれに一脚をつないで高さを補完。この組み合わせが最強なのではないかと思っています。

一脚+ミニ三脚の組み合わせ例

自分がいろいろなミニ三脚と一脚を調べてきて、これならいけるんじゃないかと思った組み合わせを紹介します。実際に使ったらまたレビュー記事を書きます。お楽しみに!

Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO


Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台 ブラック MTPIXIEVO-BK

とにかくしっかりと固定できて、自由雲台と足の伸縮で角度や高さも自由自在。高レビューでデザインも良いためこれにしました。

Velbon 一脚 ULTRA STICK SUPER 8


Velbon 一脚 ULTRA STICK SUPER 8 8段 ウルトラロック 脚径30mm 中型 雲台別売 台座径40mm アルミ脚 408334

丈夫そうで耐荷重3kg高さもじゅうぶん伸びるためこれに!
少しお値段がしてたじろぎましたがせっかくなので良いものを思い切ってみました。

一脚+ミニ三脚のデメリット

軽量でそれぞれ単体でも使えて良いことしかなさそうですが、心配していることもあります。

それは
・ぐらつくのではないか
・一脚が重さで縮んだりするのでないか
・ミニ三脚の自由雲台が一脚+カメラの重さに耐えられるか

ここらへんがかなりきになるところです。
実際に使ってみて、またレビュー記事を書きます。

かなり良いアイデアだと思うのでなんとか、使えるものであってほしいです。