最近パソコン作業が多くなって、Macbookを買ったがいいけど外で使うにはバッテリーの持ちと高いが故のいろいろ持ち運ぶ恐怖があって使いづらかったマサヤ(@masayamuko)です。気になっていたChromebook flipを無理して買ってしまいました。これで、気軽にいろんな場所でサイトの記事を書けるのでいいんです。物欲が抑えられなかった。後悔はしていません。超便利!
そんな買ったばかりのChromebook、デザインが気に入りません。インターネットでいろいろ見てみたところ、自作のウッドスキンシールを作っている人がちらほら検索に引っかかりました。これは作るしかない!ということで僕もつくってみました。
結果、自分の中では十分うまくいきました!!今回の記事はその作成の記録です。パソコンをオサレにしたい人はぜひ参考にしてやってみてください。木の手触りたまらないですよ。
目次
必要なもの
・樹のシート
・ワトコオイル
・カッター
僕の場合は、カッターはあったのでワトコオイルと樹のシールを買いました。合計2000円しないくらい。スキンシールは高いからこれくらいで作れたらコスパいいと謂います。それにワトコオイルはちょっとしか使わなくて余るから今後いろいろなものに使ってDIYして以降と思います。
近所の人、僕の残ったワトコオイル使っていいですよー
樹のシート
ビッグウィル樹のシート杉間伐材A4判(297X210mm)1枚入
A4サイズなのでこれより小さいパソコンには使えると思います。Macbook 12インチでしてる人がネット上にはありました。他にMacbook airや角ばったタブレット、iphoneの背面とかにも使える思います。次はiPhoneにつけようかな。
完璧主義な人や、不器用な人は2,3枚買っておいたほうがいいかも。僕は1枚で勝負しました。多少のミスはあじと捉えてます。
ちなみにシートはウォールナット材が一番いい感じだったのでそれにしました。本物の樹なので一つ一つ模様(木目)が違います。自分だけのオリジナルになりますよ!
材は他に、ひのき、オーク、チーク、パールホワイト、杉間伐材があります。他のも使ってみたくなります。
ワトコオイル
色は暗いダークウォルナットにしていい感じでした。ティッシュに染み込ませてちょこっとしか使わないから余ること間違いなしです。一番小さいサイズのものをかいました。
自作の木製スキンシールができるまで
ここでは手順を説明していきます。シールを貼る前はこんな感じ。デザインが好きじゃありません。
ワトコオイルを木に塗る
最初はこんな色の樹のシートにワトコオイルを塗っていきます。
ティッシュに染み込ませて塗っていきます。
*我が家はティッシュを切らしててトイレットペーパーでしましたが問題なし。
いい感じの色になって感動すること間違いなし!
この時点で楽しくてテンションMAXです。
大体のサイズに切ってパソコンに貼る
あまりを別の場所にも使いたかったので、目測で少し甘るくらいのサイズに切りました。それをパソコンにめいいっぱい貼れるように狙いを定めてはります。
あとは余った部分を切っていきます。余り部分が少なすぎて切りにくかったです。あんまりギリギリで作らないことをおすすめします。
僕のはMacbookと違ってカーブが激しいので角が難しかったです。それでも少しは伸びたのか何なのか最初に気になった”よれ”は気にならないくらいになりました。
綺麗に切ったら完成
余った部分で接続部も
狙い通りシートが余ったので接続部にもつけました。これがまたいい感じです。開いた時、作業中も木目が目を惹いて気に入っています。 Chromebook flipにピッタリ!!すごく相性いいです。
自作してみた感想
思った以上に簡単でした。ワトコオイルを塗るときに色ムラができるんじゃないかなとか、切るときにガッタガタになったらどうしようとか、いろいろと不安要素はあったのですが無事に納得できる範囲で綺麗に自作成功しました。
ぜひ興味ある人はやってみてください。木が好きなので本当に気に入ってます。愛着が湧いて、たくさん使いたくなります。記事もたくさん書こう!!ってなりました。
次はiPhoneや他のものにも自作シールを貼ってみようと思います。DIYと言えるほどでもないかもしれませんがすごく楽しいです。この調子で革製品もつくってみたいな。