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コーヒーナップで効果的に昼寝をして効率的に時間を使おう!

昼間に眠い時は思い切って寝てます。マサヤ(@masayamuko)です。

昼寝って、下手したら寝すぎてしまったり、起きた後も眠気が残っていたりして後悔すること多いですよね。僕もそんな感じで避けてきたのですが、睡眠時間が少ない日が続くと昼寝しないとどうしても眠くて効率が落ちたりします。

そんな時に役立っているのがこのコーヒーナップです。

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コーヒーナップとは

コーヒーを飲んだ直後に15分昼寝をすることです。
「ナップ = 昼寝」 なのでそのままの意味ですね。

コーヒーを飲むとカフェインの効果で覚醒状態に入って眠気がなくなるといいますが、実はその効果が出るまでには時間がかかります。それがだいたい15分ほどと言われているようです。

コーヒーを飲んで15分後くらいに起きると
カフェインの効果が効いてきて目覚めが最高
眠気すっきり!超快適!!
という仕組みです。

コーヒーナップの詳しい仕組み

コーヒーナップの効果を理解するには、コーヒーに含まれるカフェインの覚醒効果の仕組みを知っておく必要があります。体を動かしたりしてエネルギーを消費すると、脳内のアデノシンとアデノシン受容体という2つの物質がくっついて、脳の働きが遅くなります。脳の働きが遅くなると疲労を感じたり、眠たくなったりします。

しかしカフェインを摂取すると、カフェインがアデノシン受容体とくっつくので、脳ではアデノシンがくっつく相手を失って行き場をなくしてしまいます。この状態を、脳は「アデノシンが余っているので、エネルギーも余っているのだろう」と錯覚。さらに、グルコース・ドーパミン・グルタミン酸など神経の運動を活発にさせる物質がいつも以上に働き出すので、覚醒状態に入るというわけです。 引用元:http://gigazine.net/news/20140829-coffee-nap/

脳の中でこんなことが起こっているなんてびっくりですね。
人体の不思議。それをうまく理解して仮眠とコーヒーを組み合わせたのはすごい。
理にかなった方法のようです。ぜひお試しあれ!

コーヒーナップを試す上での注意点

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20分以上寝ない

20分以上寝てしまうと眠気がのこることが多いようです。

ゆっくり飲みすぎない

時間をかけてゆっくりコーヒーを飲んでしまうと、寝る前に覚醒効果が出てしまって眠れません。
ささっと飲んでささっと寝ましょう!

みんなの感想

失敗してないことを祈りますw

確かな効果を感じている人も!!

職場で昼休みにするときは周りの理解得にくいかも?

動画もあった

Youtube動画でもありました。
「Scientists agree: Coffee naps are better than coffee or naps alone」

英語学習者はリスニングチャレンジ!
コーヒーナップの効果はしっかりと実験で証明されているようですね(僕も全部理解できるわけではないけどw)