現在フィリピン留学にきている海外大好きなブロガー、マサヤ(@masayamuko)です。
フィリピンには短期間で集中して英語を学習・習得できる最強の環境がありました。今まで自分が英語を勉強してきたどこより勉強に集中できる環境、短期間で英語力をあげれる環境だと思います。
机で黙々と勉強することが大嫌いな僕が、なんと1日8~9時間勉強できています。そして、もっと勉強したいとも思えています。
余裕でこれだけ勉強できるのは僕が通っている学校のいい雰囲気もありますが、いろいろなところで時間を節約できる仕組みもあるからです。日頃どれだけ生活に時間がかかっているのか実感しました。
今回はそんなフィリピン留学の英語学習環境について、いかに有用かをまとめます。
目次
英語学習に集中できる生活環境
普段、日本で英語学習してると生活にもすごいエネルギーと時間を使っていたみたいです。フィリピンの学校では寮に住んで、掃除・洗濯・食事、全てしてもらえています。
それらの時間を全て勉強に充てることができるので、英語を短期間で集中して勉強して結果を出していきたい人にとっては素敵な生活環境が安く手に入ります。
洗濯の手間なし
学校によりますが、洗濯サービスがあるところが多いです。このように預けた洗濯物を業者さんが回収してくれて、洗って・乾かして・畳んで返って来ます。
週2,3回の頻度でしてもらえるので大量の服を持って行かずともいいので便利です。3,4日分の服を持っていけば事足ります。
掃除もしてくれる
散らかった部屋では注意散漫になって英語の勉強に集中できないですよね。何かと手間がかかり、気になる掃除も、フィリピンの語学学校では掃除してもらえます。寮も校舎もきれいに保っているところが多いです。
ただ、建物自体のボロさ(古さ)が気になる人も多いようです。
食事も用意してもらえる
フィリピンの語学学校では食事が3食付いているところがほとんど。僕の通っているところでは、祝日以外は土日も出ます。ご飯の準備や何を食べるかを選ぶエネルギーと時間を節約できます。
めちゃくちゃ美味しいとまではいかないものの。普通においしく食べれます。
英語学習に集中できる授業・設備・仲間
フィリピンの語学学校にまで来て英語を勉強しようとしている、志を同じくする仲間と出会えます。周りが一生懸命勉強頑張っていたら「自分もがんばろう」ってなれますよね
学校によっては遊び目的でついでに勉強って人が多いところも多いので、生徒の層を見ながら学校選びは慎重に!
優秀な先生の存在
フィリピン学校の先生は鈍っているという話がよくありますが、しっかりした学校は訛りがほとんどない綺麗なアメリカ英語を話す先生が多いです。
優秀な人が多い印象が強いです。もちろん先生によって教えるスキルはまちまちですが、全体的にレベルが高い印象。
きちんと採用条件やトレーニングをされている学校を選ぶといいと思います。
マンツーマンで発音矯正
発音の授業はマンツーマンであるべきです。フィリピンではマンツーマンがお手頃な料金で受けれるので発音を磨けるのもフィリピン留学の特徴です。
自分が発音できる音は聞けるようになるそうなので、スピーキングだけでなくリスニングにも効果的だそうです。
ちなみに僕は、カナダワーキングホリデーにいっていましたが発音がデタラメなまま帰ってきてしまってました。それをフィリピン留学のマンツーマン授業で矯正されまくってものすごくためになっています。
→ 英語が通じない理由は「発音」だった。「テレパシー能力」で伝わってた説
マンツーマンで大量にアウトプットできる場
上記の発音矯正の話と似ているのですが、人気のカナダ、オーストラリア留学ではマンツーマンレッスンの料金が高くて受けることが難しいです。基本グループレッスンになり、学んだ英語を先生の前で使って、間違いを修正してもらえるチャンスが少ないです。
マンツーマンで大量にアウトプットして、改善点を見つけて修正していくと英語の伸びが短期でグンと期待できるのは間違いありません。
自習室で集中して勉強
ほとんどのフィリピンの学校が自習室を完備しています。基本的に授業を受ける教室や寮に近い場所にあるため、気軽にいつでも使うことができます。
すごく集中できるので便利です。
本日もこの密室空間で勉強しております。集中力がすごい。でも隣の生徒さんの歌声が聞こえる。#サウスピーク #セブ #フィリピン留学 pic.twitter.com/vIf3dtV5cJ
— テツヤマモト✏️セブ留学 (@okapo192) May 12, 2017
毎週金曜日のプレゼン大会・卒業式
こちらも学校によってまちまちですが、毎週金曜日卒業の生徒がいることから全体で卒業式、英語でのプレゼン大会などが行われているところがあります。
プレゼン大会で自信を持って出てきたテーマに対して即興で英語を考えて発表するプレゼンターを見て、かっこいい!早くこんななりたい!!
とモチベーションがあがります。
滞在期間を終了して卒業する生徒たちの様子も自分の限られた滞在時間を再認識させてくれてありがたい時間です。
短期間で集中して結果出したい人は「サウスピーク」がおすすめ
フィリピン留学がいかに短期間で効果的に英語学習をできる環境なのかはわかってもらえたと思います。ただ、学校によってどれだけこの「フィリピン留学の価値」を真剣に見つめて提供しているかは違っていると思います。
僕が現在、英語を勉強しているサウスピークでは上記のフィリピン留学に置ける英語を短期間で集中して学習・習得するための環境はどこよりも整っていると感じます。
サウスピークはとにかく真剣に勉強して、短期間で成果を出したいと思う人のことを思って運営されています。特に、入学当日に午後からいきなり当たり前のように授業があるのはサウスピークくらいじゃないでしょうか。
*他校は初日はオリエンテーションだけで授業なしです。
生活環境での時間の効率化はもちろんのことしっかりとできて、何よりの強みは
・真剣に勉強する仲間の存在
・自習を大切にする特殊なカリキュラム
だと感じています。
サウスピークの生徒の真剣さに引っ張られる
みんな本気で勉強しています。この次に書きますが自習の時間を大事にされているサウスピークでは4コマに対して、必然的に最低でも4~6時間の予習・復習をする”自習時間”が必須となります。
これだけで、1日に8~10時間は勉強することになるのですがそれにくわえさらに勉強する人がたくさんいて、一番している人は15時間もしています。このみんなが頑張っている雰囲気が「自分ももっとやらなくちゃ」と奮い立たせてくれます。
ひえーっ!15時間勉強。。。
これだけ本気な人が近くに居るってのはすごい環境、サウスピーク。
もっと頑張ろ1日密着!たった1ヶ月でTOEIC660点から820点に上げたRyodaiさん、「ストイックに15時間勉強」の1日に迫る。https://t.co/BlmnexolyH
— Masaya@フィリピン▷6/9 (@MasayaMuko) May 17, 2017
TOEIC試験が終わったばかりなのに、すでに次の試験に向けて勉強しているストイックさ。僕はこの環境が好きだ。 pic.twitter.com/IVhWaYB1hx
— ナオキ・ケー@マーケインターン中 (@naokin_0811) May 20, 2017
効率的なカリキュラム
1日7コマとか授業があるのが標準なフィリピン留学ですが、サウスピークは最大4コマまでです。「コマが少なくてもったいない」とパッと見思うかもしれませんが、そうではありません。
自習の時間でのきっちりした予習復習による”インプット”を前提に授業を行って、授業ないでは授業でしかできない学んだ英語を話す、発音する”アウトプット”に焦点をあてています。
授業でどんどん学んだ英語を使って、フィリピン人教師から的確な指摘をもらい、それを元に効果的に英語力を向上させていくことができます。
多くの学校で予習の時間はとらないことが多いですが、「レッスン前の自習時間に自ら負荷をかけながら新しい知識を学び、その学んだ知識をマンツーマンレッスン中に実践する」という形式にしないと英語力は伸びません。 https://t.co/3oT4lMxoqw
— はるじぇー (@HAL_J) December 8, 2015
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この記事で紹介した「サウスピーク」について
TOEICスコアを短期間でぶち上げできる、本気で英語学習できるサウスピークのWEBサイトはこちら
→ https://souspeak.com/
※上記リンク先は現在、共同創業者の1人のブログに変わっています。(2019年10月確認)
現在のサイトはこちら
→ https://souspeak.jp
僕が留学体験をさせてもらった当時のサイトはサウスピークの共同創業者だった「はるじぇーさん」のブログに代わっています。
はるじぇーさんは印鑑を偽装され不法に辞任させられたと訴えており、起訴されるそうです。サウスピーク側は見解を公式に打ち出しておらず私の方で真相はわかりませんが、サウスピークの留学に興味を持った方、留学を検討されている方は、サウスピーク側・はるじぇーさん側などから情報収集をして慎重に判断されることをお勧めします。