結婚2年目、妻と「もう少し落ち着いたら子供ほしいね」って話しているmasayaです。日本の常識や教育について疑問を持つことが多い自分は、合理的で型にはまらない自分たちらしいユニークな子育てできたらいいなと考えています。
今回は、これからの時代の子育てに参考になり、役立ちそうな情報をまとめてみました。妻と「面白いね!」っていってお互いが共有しあった記事などです。
もちろん子育てをしたことがない僕ら。実際に子育てしだすとこんな考えながら育てる余裕が持ててるか甚だ疑問ですが、それでも理想は高く!
子供が自分がやりたいということを応援してあげて、これからの時代でも生き抜ける考え方やスキルを身につけれるように一生懸命応援していきたいと思っています。
目次
ユニークな子育て手法
世の中には賢い人がたくさんいるんですね!ネットで見つける度に感動します。
この記事ではネットで見つけた下記を紹介します。
・旅の中で子育て
・旅、留学を通した子育て
・自立を促す仕組み
・ファイナンス力を育てるお小遣い制度
もっとたくさん見つけて追記していきます。
旅を通して子育て
今の子育て世代には「旅育」という言葉が浸透しつつあるみたい!
旅が子育てにすごくいい影響があるとのこと。それを表す論文とかデータとかもあって納得感がすごい。
子供の時にたくさん旅行してた人は、やっぱるポジティブな変化が多い。あとでブログに書こうこれ。
— masaya (@MasayaMuko) 2018年9月14日
アンスクーリング
9才から母親とノマド生活育った「現在19才」の方が書いた記事🌎
1年の旅のつもりが、「アンスクーリング」という教育手法を実践しながら10年も旅を続けているらしい。面白すぎる!
"僕は学校に通わずに育ったけれど、それは教育を受けていないということではない。"https://t.co/jxIIMJh61w
— masaya (@MasayaMuko) 2018年9月4日
9歳のころから、「アンスクーリング」という手法で旅の中で教育を受けたアメリカ人少年の記事で知りました。
アンスクーリングとは、学習者自身が選択した活動を学習の中心に据えることを提唱する教育手法であり、教育哲学だ。アンスクーリングでは遊び、個人的な興味、仕事体験、旅行、読書、社会的交流をはじめとする自然な人生経験を通じて学びを深めていく。なかなか大胆な試みだが、実際のところ僕はすでにそれを実践していて、うまくいっていたのだ。
そしてこのこ自身、記事内でこの教育手法、教育哲学をすごく肯定的に捉えている。
僕は学校に通わずに育ったけれど、それは教育を受けていないということではない。そして何よりも重要なのは、10年間の外国生活を経て、僕は物事に対してアメリカ人として向き合うのではなく、世界市民として向き合うようになったことだ。今、僕はペルーでこの記事を書いている。アルゼンチンまではまだ道半ばだけれど、いつの日か、僕はそこにたどり着くだろう。
引用元: ぼくは9歳で学校をやめて、母と一緒に世界を旅するノマドになった
ここまでできるかはわからないにしろ、少しでも取り入れたいなと思えました。
旅育 ・ 留育
上記の「アンスクーリング」ほど極端ではなく、より多くの人にとって現実的な方法
幼少期に旅行に頻繁に行くのは子供にとって良い影響があるという論文などにのっとって提唱されている「旅育」が最近教育ママに認められてきているそうです。
それに基づいて、幼少期に親子で留学する「留育」なるサービスも生まれています。
こちらの記事で詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
自立を促すユニークな仕組み
なんでもかんでも親がやってしまったら、子供の自立心が育ちませんよね。わかっちゃいるけど、自分も子供を持ったらやってしまいそうw
ユニークな仕組みを参考にして、過保護にならないようにしたいです。
ママ閉店
なぜかこのツイート炎上していました。
自分はとってもいいことだと思います。お母さんに休憩はなくて、うちのオカンもずっと慌ただしく動いてたし幼き自分も「おかあさーん」とつい頼ってしまっていろいろさせてました。
「この時間はお母さん(or お父さん)の休み時間」って決めて親としてじゃなく1人の人間として自由に過ごせる。子供もお母さん( or お父さん)に頼らずに自分でやろうとしたり、いつもは子供の面倒を見ていない方の親が子供の世話を任されるいい機会になるんじゃないかと思いました。
「はーい、もうママ閉店でーす」
妻が時々言う。
発動したら何もしない。
テレビ見たり(普段はほぼ見ない)、スマホいじったり。こどもたちにママとすら呼ばせない
あだ名で呼ばせる
「ママじゃないでーす」
「◯◯ちゃんで〜す」と。世のママも閉店したらいい
急遽閉店するのがいい— てるりん@3児の子育て (@nurseterurin) 2018年8月25日
ユニークな「お小遣い制度」でファイナンス感覚を養う
金銭感覚、お金の使い方を身を以て学んでもらうのに「お小遣い制度」はすごくいいと思います。
そのお小遣い制度で、大人でも人によっては身につけれていないくらい高度なファイナンスの知識を付けれるような内容にしている方のアカウントを発見したのでシェアです。
僕も全部はわかってないかも
お小遣いは「10万円の1%」
こちらもTwitterで見つけたお話。
なんとも賢いお父様のようで、大人の僕らもすごく勉強になる内容だと思います。
自分の脳がついて行くか不安ですがこういうお小遣い制度子供につくりたい!
父は楽しくお金の勉強を教えてくれました。色んな失敗もさせてもらいました。大人になった今、どうやってお金の教育をすればいいのか?そんな悩みをもった人に届けたい…
まとめ
ユニークな子育て方法って読んでて楽しいですよね。
自分自身、両親の育て方には感謝していますがこういう子育てで育てられてたらどうなってたんだろうなーと思ったりします。
自分が子育てするときは、これらを参考にして、さらに独自な何かを思いついてこのブログでみなさんとシェアしたいです。もっと賢くなろうっと。