3年使ってきて「バッテリーの交換修理」表記が現れたmasaya(@masayamuko)です。このMacbookのバッテリー交換をするべく色々と調べたり連絡をとったのでこの記事に記しておきます。
結論、自分の場合ではApple サポートに電話での申し込んで自宅まで回収にきもらって修理、修理後無料配送をしてもらう方法が一番よかったです。
その理由と、他の選択肢について紹介していきます。
目次
Macbookのバッテリー修理は4パターン
バッテリーの修理方法は4パターンあります。上からオススメできない順で書いて行きます。
後ろの方がオススメの方法です。
①自分で修理(超ハードモード)
すごく大変そうですが、インターネット上に修理方法を掲載しているサイトがありました。
これを見るだけで大変さが伝わってきて、諦めました。それゆえに交換用のバッテリーを探すまでにもいたりませんでした。
どうしても自分でして安く仕上げたい人は頑張ってみてもいいかと思いますが、Appleのサポートを受けられなくなるのでリスクを承知でやる必要があります。
②電気屋さんなどの中にあるApple Store
Apple store単体でなくて、電気屋さんの中の一角にあるとこありますよね。
こういうとこでも持ち込み修理ができるとこあります。しかも普通のApple Store よりも予約が入れやすいようです。
問題は、Appleの正式な修理費にプラスして”手数料”がかかること。自分の場合はこれを知らずにビックカメラが予約空いてたので直近で入れて持ち込んだところ、聞いてた修理費+1万5千円もかかると聞きました。
しかも修理にかかる日数は10日くらいだそうです。いいとこ無かったので即やめました。
③Apple Storeで持ち込み修理
持ち込み修理をするなら普通のApple Storeがいいです。
上記のような、よくわからない手数料もかかりません。しかし、持ち込み修理のための予約がなかなか取れません。自分の場合は1週間先からしか予約が空いていませんでした。
WEBで確認できるのでしてみましょう。
うまくいけば持ち込んだ日に修理してもらえるそうですが、パーツがない時などには結局修理センターに配送して戻ってくるのを待つことになるかもしれないそうです。
④回収にきてもらって、修理後配送
今回自分が選んだのがこの方法
自宅まで回収にきてくれます。Macbookは梱包は不要で裸でそのまま渡すだけ!
3〜7日ほどで修理して返送してくれます。送料は回収も含めて別途とられることはありません。
Appleの正式な修理費用のみです。
自宅を出ずに完結できるし、回収の時だけ日程調整すればいいので一番手間はかかりません。
Apple storeに持って行くときのように持ち込み日を待って修理してもらうよりも早い場合が多いかと思います。
連絡方法
自分の場合はApple careとかに入っていなかったので公式サイトからはチャットでしかバッテリー交換については問い合わせできませんでした。
Google mapで調べたApple Storeの電話番号に電話をしたら、手配してくださいました。サクッと終わったのでシリアルを控えて電話するとスムーズにいきます。
今回のMacbookバッテリー交換について
今回自分は、④の回収にきてもらって、修理後配送で対応してもらいました。
夜に電話して、翌日18時に回収にきてもらえました。これから3〜7日でバッテリーが変わって戻ってきます。
修理費用は19800円(税別)です。
クレジットカードでの支払いましたが、回収・配達業者で支払うこともできるそうです。(選択肢にありました)
修理後のテストのために、Macbookの管理者権限のあるアカウント情報を共有 もしくは 初期化しての発送が必要です。自分の場合は、今後このパソコンは妻が使う予定のため初期化して送りました。
まとめ
電話でサクッと依頼して回収にきてもらって修理におくろう!
きっと公式の方法ではこれが手間少なく、早く、費用も一番安くできます。