旅が大好きなmasaya(@masayamuko)です。
コスパを考えて家の賃貸契約を解約して留学や旅をしたことがあります。その時の荷物の預け先に使ったサービス、今後使おうと思っているサービスをまとめておきます。
「長期留学行くけど、家に置いて置いた荷物をどうしよう?」
そんなことを考えている方は参考にどうぞ!
置かせてもらえる実家がある人はラッキーで羨ましいです。
「都会住みで部屋が狭くて収納スペースに困っている」
そんな人もぜひ読んでみてください。
目次
貸し倉庫サービスの選び方
貸し倉庫サービスは(郵送で)オンライン管理・自分で持ってく場合の2種類あり。
預けたいものの量や大きさ、立地、取り出し頻度などの項目を確認しながら自分にあったサービスを見つけるといいでしょう!
僕が今まで使ってきた際の「選んだ条件」も記載するので参考にしてください。
貸し倉庫など、預かってくれるサービスまとめ
ダンボール1箱から格安「minikura」
オンラインでダンボール1箱月200円から預けれる
この中でもっとも気軽に使えるサービスです。
箱に詰めて郵送します。取り出すときも郵送で好きなとこに送ってもらえます。
いくつか種類があって使い分けると便利!
①箱ごと預けて箱ごと取り出す minikura HAKO 月200円
②箱の中のアイテムを記録、1つから取り出せる minikura MONO 月250円
僕は主にこの2つを使っています。
minikuraMONOにはスーツや水着セットなど、自分の場合「もしかしたら年に1回使うかな?」くらいのものを預けています。使うときはそれだけ取り出せて便利。
minikuraHAKOには衣替えように春夏のときは、秋冬をまとめて預けています。年に2セットで考えて一年の服を用意しています。オフシーズンのものは家からなくなってスッキリです。
拠点周辺にあるレンタル倉庫
一般的なレンタル倉庫ですね。
福岡の場合、サイズによりますが安いとこで月3000円くらいからあります。
大きな荷物をたくさん預けなきゃいけない人は基本的にこういうとこ一択かと思います。
初期費用や契約手数料がかかって意外とお金はかかります。
自分の場合、トランク・キュラーズを半年ほど使っていました。24時間入退室ができるビルにたくさんのレンタル倉庫がコインロッカーのように立ち並んでいます。
比較的、福岡の街の中心部の近くにあったので出し入れが便利でした。
時々しか使わないピクニック・アウトドアセットなどはここに入れて置いて使うときだけ引っ張り出して持って行ってました。
日常使いにはいいと思いますが、旅や留学で家を解約してここに大量の荷物を長期で置いておくにはお金がかなりかかるのでなかなか難しいかもと思います。
個人宅の空き部屋に置かせてもらう「モノオク」
モノオクというサービス、最近知りましたがかなり良さそう!
こちらで記事も書いたので、気になったら読んでみてください。
マッチングがうまくいけばすごくいいサービスだと思います。自分も早くつかってみたい。
福岡市で探してみたところ結構たくさん登録されていてよかったです。
普通の貸し倉庫のように初期費用かからないし、1ヶ月の短期から借りれるのがすごくありがたいですね。費用も抑えることができます。荷物の預け先の選択肢がかなり広がりそうです。
旅・留学、引っ越しだけでなく日常利用も!
自分の場合、旅・引っ越しなどをするとき以外の日常でも上記のサービスをいろいろと活用してきました。
・ものを持つことにはお金がかかっている
・部屋の中のものがないとスッキリする
・自分の持っているものを再確認する
そんないろんな発見があって、断捨離やこれからの消費活動に大きな影響を与えてくれます。
気軽に、安く使えるminikuraなどからぜひとにかく使ってみてください。自分の生活や物との向き合い方を見直すいいきっかけになると思います。