旅が大好きなmasaya(@masayamuko)です。旅生活や軽トラハウス生活ののちに田舎移住し、半年定住しました。そこで学んだことを書いていきます。
目次
ノマド生活に憧れてフリーランスに
旅好きな僕は、ノマド生活に憧れてフリーランスになりました。
どこでも仕事ができれば、旅先ででも仕事ができる。どこでも暮らしていける。
そんないつでも移動できる楽しい生活を夢みてて、実際に旅しながら・軽トラハウスというなのキャンピングカーで生活しながら楽しく暮らしていました。そのあと田舎移住、賃貸を借りて定住生活を始めたところいろんな発見がありました。
定住生活のメリット
ノマド生活している時には気がつかなかった「定住生活」のメリットが再確認できました。
電気とインターネットが常に確保できる
当たり前のことですが、このありがたみを実感しました。
仕事に必要なコンセント・インターネットが常にあり、毎日確保する必要がありません。旅生活の時は、電源とネット確保のために探したり移動する必要がありました。これが当たり前だったのですが。には結構消耗していたことに改めて気づきました。
バッテリーの残量やネットの有無を常に考えなくていいのがこんなにも快適だとは思わなかった。。。
日常、習慣を作って効率化を測りやすい
旅先ではどうしても生活のリズムや生活と仕事のバランスが安定しににくいですが、定住生活では予期せぬことが少なくずっと同じ場所なので「生活のリズム」が作りやすいです。
決まった時間に起きて、決めた時間で何かをする。「習慣」が作れることは効率的に仕事をこなしたり、生活に必要な家事・料理を効率化するのに大きく役立つことを知りました。
次、旅生活するときは旅先でも「習慣」作って生活できるように挑戦してみます。
持ち運べない物も持てる
旅生活をしていると、当たり前ですがバックパックやスーツケースに入れれないものは持てません。
定住生活では、多くのものが持てるのでそれが思った以上に便利でした。例えば、下着を10セット用意して選択頻度を減らしたりできたのはありがたかったです。そのほか、ボードゲームやギターなど嵩張る趣味のものも普段から扱える場所に置いておけるのも魅力でした。
定住生活と旅生活のバランスを極めたい
定住生活のメリットは感じつつもやっぱり旅をするには賃貸料はコストとしか考えられなくて、大好きな旅しなくなってしまったり、いろいろ弊害もありました。
旅しにくかった理由
・車を夫婦で共有で1台
・空港までめっちゃ遠い
・自宅wifiを繋いでWimaxを解約
・毎日固定でやることが多すぎた今後同じような旅しにくい状況は避けていこう
— masaya (@MasayaMuko) 2018年9月26日
どっちものメリットを享受できるようなライフスタイルを目指していきます。