写真好きな友人たちにいろいろ教えてもらっているMasaya(@masayamuko)です。
今回は夏らしい写真をキレイにとるのに活躍する
・PLフィルター
・NDフィルター
という2つのフィルターとその活用方法を教えてもらいました。
スマフォではなくて、コンデジやミラーレス、一眼レフといったカメラでの撮影に使えるシロモノです。デジタルな機能じゃなくて、物理的にレンズにつけるフィルター
夏を感じるコントラストが効いた写真や水の写真がキレイに撮れるようになるとのことで、それぞれ購入して使いこなそうとしています。
写真撮影&プログラミングのスキルアップしてフリーランスになるの目指している たかろー氏@takaro_potterのレンガ邸 滞在により影響を受けまして
趣味の写真をより楽しめるようになりました。写真撮影も楽しくなってきた!#gr2 pic.twitter.com/SWlpQ1Go8L
— masaya (@MasayaMuko) 2018年7月21日
目次
PLフィルターとNDフィルターについて
・ギラッギラの太陽の下コントラストがはっきりしている写真
・川や滝、透き通ったガラスなどの涼しげな写真
夏を感じる写真と言えば、こんな写真を思い浮かべませんか?
この2つのフィルターはそんな写真をとる時に役立ちます。
PLフィルター
PLフィルターという物を教えてもらってポチってみた。
晴れの日などで光の反射が激しい時や色味が変な時などに使うといい感じに撮れるらしい(ざっくり)https://t.co/Dy6hjd9E2F
— masaya (@MasayaMuko) 2018年7月21日
不要な光の反射を除去することができます。
具体的には、、、
・本来の色を再現
・水面の光の反射や映り込みを減らす・無くす
こんな効果が!
*写真は外に撮りに行ってから追加します。
NDフィルター
「NDフィルター」という存在も教えてもらった。
サングラスのようなフィルターで、明るい場所でもシャッタースピードを遅くして撮影ができる。滝とか川とかの水の流れを表現できるらしい。https://t.co/65loyIOymB
— masaya (@MasayaMuko) 2018年7月21日
サングラスのようなフィルター。
発色に影響を与えることなく、レンズに入る光の量を減らします。
明るいところでも、シャッターを長い時間開いて撮影ができるようになります。
具体的には、「流れる水の軌跡」が撮れます!
*写真は外に撮りに行ってから追加します。
今回購入したフィルターと購入のポイント
まずはサイズ確認
僕の持っているRicoh GR2に付けれるフィルターは「49mm」であったため49mmのものを選びました。自分のるカメラのレンズをチェックすれば、書いてありますのでそれをチェックして購入しましょう。
安心で一番コスパがいいものを購入
Amazonで調べていたところピンからキリまでありました。
安すぎるものは不安なため、いいレビューがたくさん付いていて安心できそうなKenkoというブランドのものに決めました。
*Hakubaも有名どころらしいけどHakubaの49mmはフードと干渉する場合があるというレビューを発見してkenkoに。
同じブランドでもたくさんの種類が出ていたので、kenkoの中で一番実用的でコスパが良さそうなものにしました。
KenkoのPLフィルターの違い
PLフィルターは下から2つ目のランクのものを選びました。
ランクが一番下でもっとも安い「Kenko PLフィルター サーキュラーPL(W)」は
PLフィルターの面反射率の項目が「未計測」になっていてよくわからなかったからです。
その上のランクの「Kenko PLフィルター PRO1D WIDE BAND サーキュラーPL」にしました。
さらに1つ上のランクになると値段が倍くらいに跳ね上がる割には
汚れにくくなる「撥水・防汚コーティング」がされていて、「薄枠」だという程度の違いでした。
出費をおさえつつも、ある程度の質がいいものでしっかり試して見たい人にはこれで間違いないと思います。
KenkoのNDフィルターは「ND8」に
上記のPLフィルターと全く同じ理由で同じランクのものを選びました。
「Kenko NDフィルター PRO1D プロND8 (W) 49mm 光量調節用 」
ND4とND8という選択肢があり、これは暗くするレベルの違いだそうです。
自分調べによるとND4は効果が薄すぎるようだったので、ND8にしました。
ND16以降は上級者向けとの記事もあったのでND8くらいでちょうどいいかもと思いました。
2つのフィルターを使いこなして夏を感じる写真をキレイに撮ろう!
PLフィルターとNDフィルター
この2つを使いこなしてキレイな夏を感じる写真をとっていきましょう!
写真レベルアップできるように毎日カメラとともにフィルターも持ち歩いて数打ちます!