引っ越して自宅を整備中のmasaya(@masayamuko)です。
賃貸物件って自由にいじれずに困りますよね。壁のクロスを傷つけないようにしないといけない。活用しやすいようにいじりたいけど、「釘を打つなんてできない」そんな人ばかりだと思います。
そんな中、自分が活用しまくっているのが「突っ張り棒」です。とにかく突っ張って、そこに棚を作ったり、カーテンつけて目隠ししたり自由自在。そこでふと、縦の突っ張り棒(柱)ってないのかなと探してみたところドンピシャな製品があったのです。今日はそれの紹介です。
・ #diawall
・ #labrico
というパーツが便利!ホームセンターで売ってる一般的な2×4材に取り付ければ壁を傷つけず柱ができます。
これを使って柱を作り、ニトリのロールスクリーンカーテンで賃貸にパーテーションを作りました。
2つの製品の比較を後で記事にします!#DIY pic.twitter.com/Sd7ONcVG47
— masaya (@MasayaMuko) 2018年9月30日
目次
縦の突っ張り棒(柱)が自作できる2つのアイテム
ツーバイフォーという規格の木材の両端につけて、突っ張り棒にしてしまうツールがあります。
2つの製品を発見しました。
Diawall(ディアーウォール)
若井産業 WAKAI ツーバイフォー材専用壁面突っ張りシステム ディアウォール ホワイト
グッデイで力を入れて販売されている印象が強いです。
スプリングタイプでつっぱります。
つっぱりたい場所の天井から4cm短くカットしたツーバイフォー材を用意して、その両端にディアーウォールを取り付け(はめ込むだけ)。
上部分がバネになっているため取り付けたい場所で天井に押し付けて設置すればOK!
個人的にはこれは丸みを帯びてて可愛いデザイン。
*製品の説明には4.5cmとありましたが、4cmの方がいいとレビューで見つけて4cmにしました。こちらの方がしっかり固定されていい感じです。
labrico (ラブリコ)
平安伸銅工業 LABRICO DIY収納パーツ 2×4アジャスター オフホワイト DXO-1
こちらはamazonで見つけたもの。
ディアーウォールと違うのは、用意する木材の長さと固定の仕方。
Labricoは手でネジを回して長くして固定するタイプです。それゆえ天井部分は少し空いたデザインになっています。このデザインは好みが分かれそうです。
また、用意するツーバイフォー材は天井から9.5cm短いものです。個人的にはこちらの方がシュッとしてて好きなデザイン。
ツーバイフォー材について
このアイテムを使うのに必須なツーバイフォー材(2×4材)とは、38mmx89mmのサイズでカットされている木材です。
ホームセンターで安く手に入ります。自分が買ったものは2m超のもので750円でした。
自分の買ったGoodayでは無料でカットしてくれました。多くのホームセンターでカットサービスが用意されているようです。自分でノコギリとか持ってなくてもDIYできちゃってすごく便利ですね!
このアイテムがあればできること、もの
これがあれば、好きなところに柱として使ってロールカーテンを引いたり、ライトをつけたり、棚を作ったりできます。最高ですね。
自分の場合は、この製品で柱を立てて、その間にニトリで買ったロールカーテンを取り付けて間仕切りにしました。部屋をスッキリ仕切れて、しかも自由に開け閉めできて満足です。
ディアーウォールは創作コンテストを行なっていて、その作品などを見ると参考になります。ここまでできるのか!っていう発見があって楽しいですよ。
Diawallとlabricoの比較
今回どちらの製品も使ってみて、それぞれの良さ・特徴がわかりました。この二つの細かな違いなどの比較は別の記事で書きます。
ぜひ気になったかたはそちらの記事もお楽しみに!