僕がカナダに1年間ワーホリに行ったのはもう6年前、その時の経験が僕に大きく自信を持たせてくれたし、社交的になれたし、日常会話程度の英語力もつきました。
あの時、あのタイミングでワーホリにいけたことは本当によかったと思ってますし、後悔はしてません。
でも、今フィリピン留学にきていて、効果的に英語を学んで行く中で「もしこのフィリピン留学をワーホリ前にいけていたら僕のワーホリはどんな風に変わっていただろう」と妄想してしまうので今日はそれについて書きました。
基礎的な英語力が全然なくてワーホリの前にフィリピンに行こうか悩んでいる人に参考にしてもらえると嬉しいです。ワーホリを充実させるために、先にフィリピン留学行った方がいいですよ。
僕は当時、フィリピン留学を知らずに、基礎力ないままいきなりワーホリに行って惜しかったなと思ってます。
僕は自分のワーホリ経験に後悔はしていませんが。フィリピン留学に行っていたらもっとよりよい経験ができたかもと思っています。どんなとこが変わっていただろうかと妄想して書いて見ています。
目次
僕のカナダワーホリの経験
・3ヶ月現地の学校で英語学習(グループレッスン、初級スタート)
・運良く現地の小さなカナダ料理レストランで働く
・TOEIC365→725
第二言語としての英語学習者とは意思疎通できる
第二言語として共に英語を学んできた学校の友達やクラスメート、ずっと接している職場レストランのオーナーとは問題なく意思疎通できるレベルになりました。相手を選ぶけど日常会話はできるようになったと思う。
初めての長期海外、全てを自分で決めることで自信がついた
とにかくレールから外れて、自分で決めたワーホリをやり遂げTOEICの点数もあげて自分に自信がつきました。このおかげでいろんなことに挑戦できる人生に変えることができた大きな経験となりました。
こうして自分がワーホリで持てた経験と結果に満足はしています。それでも、フィリピン留学を体験した今、事前にこれを経験していたらもっといい経験ができていたんじゃないかと妄想してやみません。
もしフィリピン留学を先に行ってワーホリしていたら
学校生活
フィリピンで基礎ができているから、中級以上から入れていて、日本人が少なくもっと国籍が多様な友達ができていたと思います。これも手伝ってもっといろいろな文化圏の仲のいい友達ができていたかもしれません。
*初級から入学すると学校によってはクラスメートの半分以上が日本人ということはよくある話です。僕もそうでした。
卒業後の仕事
なんとか英語ができない人が集まる日本料理レストランじゃなくて、現地のローカルのお仕事を見つけることができました *僕と英語が同レベルの人はなかなかローカルの仕事見つけられないらしいです。本当にラッキーでした。
現地の仕事ではランチタイムはオーナーと、その他は1人で回さなきゃいけないくらいの小さなお店だったのですが、まだまだ僕の英語は現地の人に通じにくくジェスチャーに頼っていました。
これも、もっとスムーズに会話ができて常連さんと仲良くなってもっと一緒に遊びにいけたりしていたかもしれません。
そもそも、もっと英語を使うような仕事についてチップたくさんもらえて、接客英語をペラペラ話せていたかもしれません。帰国後のキャリアに直結するような仕事にだってつけていたかも
TOEICの点数も上がっていたに違いない
TOEICが365 → 725に上がったというとすごい!とよく言っていただけるのですが、基礎が伴わないままサバイバルで学んだので内訳ではリスニングの点数がほとんどです。(聞き取れないとサバイブできないのでw)
フィリピン留学でしっかり基礎を勉強してから行ってたら余裕で800点は超えれていたんじゃないかなと思います。そして超えていたらもっと面白い企業さんに内定もらえてて就職してたかもなとかも思っちゃいました。
どのみち会社はやめてただろうから「大企業やめました」とか言えてブロガー的においしかったに違いありません。
ネイティブらしい英語も身についていたかも
僕はカナダのネイティブの方がスラングを使って話していたりすると全然わからないレベルでした。特に発音を上達させることができずに自分の英語がネイティブさんに通じないことが多々あって困りました。
これもあってネイティブの方と出会うチャンスはあってもなかなかコミュニケーションが問えずに仲のいい友達を作るまでにいたりませんでした。
フィリピン留学で英語磨いてから行っていれば、まず間違いなくワーホリ先で学校→仕事と経験するうちにもっと英語力を高いレベルに持っていけてたと思います。その上で、もしかしたらネイティブの人と気軽に友達になって問題ないレベルになっててネイティブらしい表現やスラングなども習得できてたかもしれないなーと思いました。
基礎的な英語力なくワーホリ検討している人は先に「フィリピン留学」おすすめ
ワーホリでの語学学校に通っての勉強よりも、フィリピン留学の方が短期間で的確に効率的に英語を身につけることができます。しかも、短期間、低予算で!
特にいいのは身につけるのが難しい「正しい発音」を身につけれることだと思います。これしっかりしていたらワーホリ先で現地のネイティブの人とも格段にコミュニケーションが取りやすくなるに違いないです。
参考記事
→ 英語が通じない理由は「発音」だった。「テレパシー能力」で伝わってた説
もう一ついいと思うのは、集中して学べる環境で基礎を徹底的に叩き込みながらマンツーマンの授業で先生に学んだことを使って見てその場で訂正・修正してもらえること。これをすることで現地で「あってるかな?」と不安にならずに現地で英語を話せたと思います。
参考記事
→ 英語を短期間で集中して学習・習得できる最強の環境はフィリピンにあり!
こうやってフィリピンで基礎的な英語力と正しい発音を身につけてワーホリに行くことで、現地の語学学校に中級以上から入学して国際的ないい環境で学べ、さらに現地でできる仕事やインターンなどの幅が広がること間違いなしです。
フィリピン留学後に英語が基本的にできる状態になってワーホリにいけば、ワーホリらしい「ネイティブの人あらネイティブらしい表現を学ぶ」「生活の中で行きた英語を学ぶ」ということができたかもしれない。そう思ってやみません。
ワーホリ帰国後のTOEIC UPや発音矯正にも!
自分のように、ワーホリであげきれなかった英語力を補うために二度目の留学としてフィリピン留学を選ぶのもかなりありな選択だと思います。
僕の場合は本当に発音がひどいので「発音矯正」の授業でマンツーマンでしっかり矯正してもらっています。
参考記事
ワーホリで後悔している人は「フィリピン留学」でリベンジを!
僕が通った「フィリピン留学」の学校はこちら
僕が通って
「ワーホリの前に行きたかった」
「帰国後でも価値があった」
と思ったのがこちら、フィリピンの学校サウスピークでの留学です。
僕はブロガー無料招待というキャンペーンでラッキーなことに無料で通わせてもらえました。スパルタですが、本気で勉強したい人にとってはお世辞抜きに本当にいい学校です。
インタビューもしてもらいました。
→ 【朗報】黄金ルートは、フィリピン留学→ワーキングホリデー!ワーホリブロガーに聞いたフィリピン留学活用法
この記事で紹介した「サウスピーク」について
TOEICスコアを短期間でぶち上げできる、本気で英語学習できるサウスピークのWEBサイトはこちら
→ https://souspeak.com/
※上記リンク先は現在、共同創業者の1人のブログに変わっています。(2019年10月確認)
現在のサイトはこちら
→ https://souspeak.jp
僕が留学体験をさせてもらった当時のサイトはサウスピークの共同創業者だった「はるじぇーさん」のブログに代わっています。
はるじぇーさんは印鑑を偽装され不法に辞任させられたと訴えており、起訴されるそうです。サウスピーク側は見解を公式に打ち出しておらず私の方で真相はわかりませんが、サウスピークの留学に興味を持った方、留学を検討されている方は、サウスピーク側・はるじぇーさん側などから情報収集をして慎重に判断されることをお勧めします。