友人の影響で写真にハマりまったmasaya(@masayamuko)です。
Ricoh GR2という単焦点のカメラを持っているのですが、
「ズームしたり、レンズ交換でいろんな画角試してみたいなぁ」
そう思って「Pentax Q-s1」という今では生産終了しているミラーレスの一眼レフを買いました。
ズームに憧れて超コンパクトな
ミラーレス一眼レフ #QS1 をGET!センサーサイズが小さいからか
僕の腕がないからか・少しでも暗いとノイズのる
・きれいなボケが出せない
・ピント合わせにくい使いこなせるようになりたい。
晴れの屋外でならいけるかな〜#小さいは正義 pic.twitter.com/UeHPvqxKmf— masaya (@MasayaMuko) 2018年7月26日
過去一眼レフが重すぎて「Ricoh GR2」を買った記事にはこちら
→ 旅用のおすすめカメラ RICOH GR2!一眼レフは重すぎた
Pentax Q-S1にした理由
・小さい
・レトロでかっこいいデザイン
・交換レンズが格安でいろいろ試せる
・生産終了してるのでハマりすぎない
小さい
とにかくこれ!
「小さい」です。
iPhone SE(iPhone 5と同じサイズ)よりも一回り小さいくらい。
分厚さはiPhone2枚分+レンズ
もちろんレンズも小さいのでいくつか持ち歩いても全然苦にはならずに出先でレンズ交換を楽しめます。
レトロなデザイン
レトロで素敵なデザインがツボでした。
白のものも可愛くて悩みましたが、渋い黒に!
PENTAX ミラーレス一眼 Q-S1 ズームレンズキット [標準ズーム 02 STANDARD ZOOM
上部が上品なゴールドになった白のものもあります。
そのほか、生産されていたころはカスタマイズで好きな配色に決めれたようです。
中古品をヤフオクやメルカリで見てみるといろんなカラーがあって楽しいですよ〜
交換レンズでいろいろ試せる
僕がミラーレス一眼や一眼レフを欲しいながらも手にしていなかったのは重いからだけではありません。
俗にいう「レンズ沼」にハマってしまうことが怖かったからというのもあります。
新しいものや、いろんな製品を試して見たい欲求が強い僕はきっと手を出してはいけないものだと思っています。
カメラの世界はいいものを追求するとうん万円のレンズをいくつも追い求めることになるというのを、写真にどっぷりハマっている友人を見て思い知りました。
そんな中、PentaxQシリーズは生産中止していて新しいレンズは出てきません。
すでにリリースされたQマウントのレンズも8種類のみ。
そして、キットレンズ以外は基本安いです!
魚眼レンズが衝撃の4000円、面白そうなトイレンズも2000円台とかとか
これは遊べる!とふみました。
本を読みながら撮影して練習中
PENTAX Q セルフラーニングガイド「Q骨頂」 Kindle版
こんな小さなPentaxQ-s1でこんな写真が撮れるんだ!
ってなって燃えます。設定とか使ったレンズとかも書いてあるのですごく参考になります。
これで、カメラの性能を言い訳にできないw
スキルアップがんばります。
【動画DL権付】世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書 改訂版 世界一わかりやすいデジタル一眼レフと写真の教科書 Kindle版
こっちは写真好きな友人におすすめしてもらって買った本。
本格的なスキルをわかりやすく教えてくれます。写真を本格的に上手くなりたいひとにいいと思います。
すごくいい本だけど、お手本の写真が綺麗すぎて、いいカメラ欲しいってなってしまうというもどかしさと戦うハメになりました。
Pentax Qではどんなに頑張ってもこんなに綺麗な写真撮れないと思う。物欲がわいてしまう。。。
そんなこんなで中古でコンパクトな格安ミラーレスを手に入れて、本読みながら練習してる日々です。